産後の口臭は歯磨き不足だけが原因じゃないってどういうこと?

あなたは子供を出産してから、自分自身で息が臭いと感じたり、他人から息が臭いと指摘された事はありませんか?

 

実は、産後は口臭が臭くなりやすいと言われています。

 

ただ、イメージで言うと、口臭が臭いときは、歯磨き不足を連想しますよね?

 

もちろん産後の口臭の原因に歯磨き不足も含まれていますが、産後の場合は、それだけではなく、他にもいくつか口臭悪化の原因があるようなんです。

 

ここでは、産後の口臭悪化に悩む方のために、産後の口臭の原因や、どのように歯磨きをしたら良いのか、また、その他の口臭対策方法等についても紹介しています。

 

目次

  • 歯磨きで歯周病ケアをして口臭改善する方法
  • 産後の口臭の3つの原因
  • 産後の口臭対策でできること
  • まとめ

 

特に、現在産後の口臭に悩んでおられる方は、あなたに合ったの改善方法が見つかるかもしれませんので、ぜひチェックしてみてください♪

歯磨きで歯周病ケアをして口臭改善する方法

では、先程の歯周病対策の項目で、後ほど紹介します。

 

と言っていた部分の続きをまとめていきたいと思います。

 

歯周病はサイレントキラーと呼ばれているほど、知らないうちに悪化してしまう恐ろしい口の中の病気です。

 

テレビコマーシャルでも有名ですが、歯茎が赤く腫れ上がっていて炎症を起こしている場合は、歯周病の疑いがあるので、早めのセルフケアが必要になります。

 

実は、歯磨きの仕方をちょっと変えるだけで歯周病の症状はだんだんと改善していくと言われています。

 

今日からすぐにできる歯周病のセルフケアでは、どのような歯磨きの仕方を行うのかについて見ていきましょう!

 

産後の歯周病セルフケアで大切な歯磨きのポイントは以下の3つです。

 

  • 柔らかい歯ブラシで歯磨きをする
  • 自分に合った歯ブラシの持ち方でしっかりと歯磨きをする
  • 歯と歯茎の境目を丁寧に磨く

 

まず1番初めの柔らかめの歯ブラシを使って歯磨きをする理由は、歯茎が腫れていると、その部分が出血を起こしやすいからだと言われています。
柔らかめの歯ブラシで歯磨きをすることで、歯周病の原因となるプラークの状況だけでなく、歯茎のマッサージを同時に行うことができるので効果的なんです。

 

次に、2番目の歯ブラシの持ち方についてですが、自分の磨きやすい持ち方で歯磨きをすることが重要です。
なお、正しい持ち方としては、歯ブラシのグリップを握りしめる持ち方と、ペンを持つように握る持ち方が好ましいと言われています。

 

このどちらかに自分の持ち方が回答しているのであれば、そのまま歯磨きを行ってください。

 

ただ、自分の磨きやすい持ち方といっても、先程の2パターンの握り方とかけ離れているようだとあまり効果が期待できないので、その場合は正しい持ち方に直す努力が必要かもしれません。

 

最後の3つ目は、歯と歯茎の境目を丁寧に磨くと言う事ですが、これはプラークを取り除く目的があるんです。
これは特に、境目を意識して歯磨きしていくことで、単純に歯の表面を磨いていくよりも磨き残しを防いでくれる歯磨きの仕方なんです。

 

 

以上の3つのポイントを押さえた上で、歯周病ケアを意識しながら歯磨きをしてみてください。

 

なお、歯間ブラシやデンタルフロス、糸ようじなどを使うことも歯周病ケアには効果的です♪

 

また、産後の口臭対策がここまで一緒に見てきたものが有効と言われる理由があります。
その理由は、産後のママさんの忙しさや体調、ストレスなどいろいろなものが絡んできます。

 

一緒に詳しく見て行きましょう。

 

産後の口臭の3つの原因

先ほど触れたように、産後の口臭悪化の原因は、ただ単に歯磨き不足だから。

 

と言うわけではありません。

 

どうやら、以下の3つが産後の口臭悪化の大きな原因となっているようです。

 

  • ホルモンバランスの変化
  • 妊娠中に悪化した虫歯や歯周病
  • 水分補給を怠る

 

2つ目の虫歯や歯周病以外は、どれも口臭とどんな関係があるのかよくわからないですよね?

 

では、上から順番に1つずつ解説していくので、一緒に見ていきましょう。

 

ホルモンバランスの変化

ホルモンバランスと口臭の悪化には全く関係がないように思いますが、実は深い関係があります。
ホルモンにもいろいろある中でも、産後授乳中に頻繁に分泌されるプロラクチンと言うホルモンが関係しています。

 

このプロラクチンが豊富に分泌されることで、女性ホルモンが減少していきます。
女性ホルモンは、唾液の分泌を促す働きを持ち、唾液は口臭の悪化を防ぐ働きを持っています。

 

つまり、プロラクチンが豊富に分泌されている時期は、女性ホルモンが減少してしまい、唾液の分泌つも減ってしまうため、口臭が悪化しやすい。

 

という事なんです。

 

妊娠中に悪化した虫歯、歯周病

妊娠中に虫歯や歯周病になりやすいと言う事は、多くの方がご存知だと思います。
そんな虫歯と歯周病は、口臭悪化の原因としても有名です。

 

しかし、妊娠中に歯周病や虫歯になったとしても、多くの方が妊娠中は歯医者さんで治療することができない。
そう思って治療をせずにそのままにしてしまう傾向にあるようです。

 

それが産後の口臭悪化の原因となっているようです。

 

水分補給を怠る

産後はとても忙しく、育児に追われる毎日になりますね。
そんな中、うっかり水分補給を忘れてしまうことが多いといわれています。

 

もしも口の中が乾燥してしまうと、口臭悪化の原因となる細菌が活発になってしまい、息が臭くなる原因となります。

 

そういった意味でも、こまめな水分補給はきちんと行いたいですね♪

 

産後の口臭対策でできること

 

先程の段落で、産後の口臭の原因がわかりました。
どれも歯磨きは全然関係していませんでしたね。

 

では次に、産後の口臭対策としてできることを4つ紹介していきたいと思います。

 

もちろんその全てを実行しなければいけないわけではありませんので、

 

『今の自分でもできそうだな。』

 

と言うものから取り入れてみてはどうでしょうか?

 

虫歯治療

虫歯は、歯医者さんに診てもらうのが1番です。
ただ、産後は、いつから歯医者さんに行って良いのか迷われる方もいらっしゃるかと思います。

 

その答えとしては、

 

  • ご自身の体調が悪くないこと。
  • 赤ちゃんを誰かに見てもらえる状態であること。

 

この2つがクリアできていれば、産後は基本的にはいつでも歯医者さんに治療をしてもらう事は可能です。

 

歯周病対策

虫歯と同じで、歯周病も歯医者さんに診てもらうのが1番です。
歯周病の場合も、虫歯の時と同じく、ご自身の体調と、赤ちゃんを誰かに見てもらえる状態であれば基本的にはいつでも大丈夫です。

 

なお、歯周病も段階があり、初期の状態であればセルフケアで改善される場合があります。
それに関しては、後ほど詳しく紹介していきたいと思います♪

 

ガムを噛む

口臭の原因の段落で、口の中が乾くと口臭悪化の原因となる細菌が活発になってしまう。
という話がありましたが、ガムを噛むことで、口臭の原因となる細菌の増殖を防ぎ、口の中を良い状態に保ってくれるため、口臭に対する応急処置的な役割をしてくれます。

 

今度時間がある時に、寝起き直後にキシリトールガムを噛んでみてください。
歯磨きをせずとも、唾液のパワーでガムを吐き出した後も口臭が改善されているはずです♪

 

このように、ガムを噛むことで多く分泌される唾液には、まるで歯磨きをした時のような口臭改善効果を得ることができます♪

 

こまめな水分補給

こまめに水分補給をすることで口臭が改善される仕組みに関しては、1つ上のガムの話でした内容と似ています。

 

ガムの場合は、唾液の分泌つによって口臭を改善する流れでした。
水の場合は唾液ほど口臭の改善効果があるわけではありませんが、ミネラルウォーターでも良いので、水分補給をし、口の中に水分を保たせることで口臭の改善が可能になります♪

 

私は寝起き直後の嫌な口臭が大嫌いですので、起きてからすぐに水が飲めるように、水の入ったペットボトルを枕元に置いていますw

 

まとめ

産後の口臭の原因は、ただ単に歯磨き不足だけが原因では無い為、歯磨きを徹底するだけでは根本的な口臭改善にはなりません。
先ほど紹介した口臭対策でできることを、ご自身のできる範囲で良いので実践してみてくださいね。

 

とは言っても、日常的にできる口臭対策として1番効果が高いのはやはり歯磨きです。

 

歯周病対策の歯磨きの仕方で紹介したような歯磨きを実践することで、間違いなく口臭の改善につながると思います。

 

そこでは特に難しいことが必要になるわけでもないので、今日から早速試してみましょう♪

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