産後の垂れた胸を何とかしたい!バストアップブラの効果と対策
産後母乳育児を終えると、ほとんどの方がバストのサイズが妊娠前と同じ位の状態に戻ってしまった。
バストが垂れてしまった。
といったようなバストの変化に悩まされてしまいます。
特にバストが垂れてしまうと、実際よりも余計に小さく見えてしまうと言う錯覚もあり、それは良いものではありません。
ですが、バストアップブラにはそのような状態になってしまったバストにも、バストアップ効果を期待することができます。
そこでこのページでは、産後の胸にバストアップブラはどんな効果があるのか?
また、バスト発達の仕組みからわかるバストアップ方法についても見ていきたいと思います。
産後の垂れて小さくなってしまったバストにお悩みの方には、とても参考になる内容になるはずです♪
目次
- 産後にバストアップブラはどんな効果があるの?
- バスト発達の仕組みからわかるバストアップ方法
- 産後は「バストアップブラ・冷え対策・ストレス対策
- まとめ
産後にバストアップブラはどんな効果があるの?
一般的に卒乳後の胸は、妊娠前のサイズに戻るか妊娠前よりもバストサイズが小さくなってしまうことが多いようです。
それに加えてバストの位置が垂れ下がってしまうこともあります。
垂れてしまったバストは見た目も良くないですし、本来のサイズよりも小さく見られてしまうため良い事はありません。
ですがそういった状態のバストに対しても、適切なバストアップブラをつけることによって、あなたが望むようなバストアップ効果が期待できるようです。
もともとバストアップブラの役割として、胸の周りや胸の周辺に流れてしまったお肉を集めることが可能になります。
このようにバスト周辺のお肉を本来の胸の位置に収めることで、効率の良いバストアップ効果が期待できます。
また、バストアップブラには、適度な締め付けもあるためそれ以降お肉を他の部分に逃してしまうことなく、胸に脂肪がつきやすい状態を作ることも可能なんです。
つまり、産後に小さくなってしまったバストに対しても、バストアップブラを着けてバストアップしやすい状態にすることでバストアップ効果を期待することができます。
また、そのようなバストケアをしていく中で垂れ下がってしまったバストに対する改善効果も期待できるようです!
なので産後サイズダウンしてしまったバストにお悩みの場合は、ご自身のサイズに合ったバストアップブラをつけてみると良いかもしれません。
バスト発達の仕組みからわかるバストアップ方法
バストアップに限らず何事でもそうですが、問題が起きたときは原因や仕組みをきちんと把握してそれをどうするかが重要になってきます。
そこで、産後のバストアップを図る上で重要なバストアップの仕組みについてみていきたいと思います。
バストアップの仕組みをきちんと理解することで、産後のバストアップのために何が必要なのかが見えてくるはずです^^
まずバストの構成ですが、バストは皮膚や乳首、脂肪など意外にも、大胸筋やクーパー靭帯など様々な構成となっています。
その中でもバストアップをする上で重要になるのが、
- 乳腺
- クーパー靭帯
- 大胸筋
- 乳房内脂肪組織
この4つになります。
この4つの部分が女性ホルモンや成長ホルモンの力によって胸が大きくなっていくという仕組みです。
細かい部分を見ていくとキリがないので、バストアップの仕組みに対してどうしたら良いのかと言う結論を言うと、女性ホルモンや成長ホルモンを活発に分泌させることがポイントになります。
成長ホルモンに関しては、特に睡眠中に活発に分泌されるためきちんとした睡眠をとることが重要です。
そして、特に女性ホルモンはとても重要になってきます。
妊娠した時を思い出していただければ分かりやすいかと思いますが、妊娠してから女性の体は非常に大きな変化を遂げます。
様々な体の不調に戸惑った方も少なくないでしょう。
このような大きな変化を体にもたらしたのは女性ホルモンの力です。
女性ホルモンはそれだけ私たち女性の体に大きな影響を与えるホルモンです。
このホルモンが活発に分泌され体内で採用することで、乳腺が発達しそれに伴ってバスト周辺の脂肪も増えていきます。
それに加えて先程お話ししていたバストアップブラなどを活用することで効率の良いバストアップ効果が期待できます。
ただ、バストアップに女性ホルモンが重要な事はお分かりいただけたかと思いますが、まずはきちんと分泌し、それをバストに届けなければいけません。
そのために必要なのが
- 冷え性改善
- ストレスコントロール
になります。
ストレスを上手にコントロールできずに毎日ストレスを溜めている状態だと、女性ホルモンの分泌が活発に行われにくい状態になります。
さらに体が冷えた状態だと血液循環が悪くなってしまうため、バストアップに欠かせない女性ホルモンを効率よくバストに届けることが難しくなってしまいます。
つまり、冷え性の状態やストレスフルの状態はバストアップをする上で非常に効率が悪い状態だといえます。
そのためバストアップの仕組みを理解しそれをどうするかという部分については、冷え性改善とストレスコントロールが重要になってきてきます。
産後は「バストアップブラ・冷え対策・ストレス対策
先程の段落で産後のバストアップを図るためには、家症の改善とストレスコントロールが重要になると言う話がありました。
ストレスコントロールをする上では、自分が日々何に対してストレスを感じているのかをきちんとピックアップし、それをストレスが感じにくい状態に改善すること。
日常に自分の好きな事を混ぜて行こまめにストレスを解消していくこと。
これが重要になります。
次に冷え性改善です。
日々の食事に冷え性改善に効果的な食材を取り入れたり、毎日適度な運動をしたりすることで根本的な冷え性改善することが可能になります。
このようなポイントを活かし、自分に合ったバストアップブラをつけることで効率の良いバストアップ効果が期待できるでしょう!
まとめ
ここまでで産後のバストアップに関する内容をいくつか見てきました。これまでの内容の要点を振り返ってみたいと思います。
- 自分にあったバストアップブラをつけることで、効率の良いバストアップを行うことができる。
- 冷え性の改善とストレスコントロールを行うことでバストアップしやすい体作りができる。
- バストアップブラと冷え性改善、ストレスコントロールを行うことで効率の良いバストアップ効果が期待できる。
産後の母乳育児が終わった頃に小さくなってしまったバストに落胆してしまった方も少なくないでしょう。
ですがこのページで紹介したバストアップに効果的な内容を取り入れることで、しぼんでしまったあなたのバストも、妊娠中の時のような状態に復活させることができるかもしれません。