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低糖質ダイエットは産後の体型戻しにどう?

低糖質ダイエットと言うダイエット方法はご存知でしょうか。
糖質制限ダイエットと同じように思われるかもしれませんが実はこの低糖質ダイエットの方が全然しっかりと続けられることでより結果を出しやすいダイエット方法なんです。
このページでは、産後ダイエット中のママに育児中でもストレスを感じずに行える低糖質ダイエットの特徴や効果、やり方の注意点等を詳しくご紹介しています。

 

低糖質ダイエットって何?

低糖質ダイエットとは、もともとあった糖質制限ダイエットの制限の規制を緩やかにして、続けていく上でのストレスを少なくしてリバウンドなどのリスクを起こりにくく下ダイエット法です。

糖質制限ダイエットとの違いは?

具体的なやり方としては、以前の糖質制限ダイエットはすべての食事やおやつなどを厳しく管理して「完全に糖質を抜いて行うダイエット」だったのに対して低糖質ダイエットは、1日3食の食事のうち66%では糖質を制限し、残りの33%では糖質を制限しないと言うダイエット方法です。
冒頭でもご紹介しましたが、制限を緩やかにすることでストレスを減らして続けやすくすることと、通常生活とダイエット中の生活との落差を少なくすることによって、リバウンドのリスクを減らす目的の2つがあるために誕生したダイエット方法です。
では、次の段落でもう少し具体的に低糖質ダイエットで糖質を抜くタイミングや効果など具体的なやり方についてご紹介していきたいと思います。

低糖質ダイエットのやり方と効果

低糖質ダイエットのやり方は、先ほど軽く触れた通り1日の3食のうち2食では糖質制限メニューを食べて、残りの1食では糖質制限ではないメニューを食べるというダイエット方法なのですが、正確に低糖質ダイエットを行なって効果を上げるには、まず糖質制限メニューを知る必要があります。
そして、次に3食のうちいつのタイミングで糖質制限じゃなく、普通の食事を食べるようにすれば良いのかという点についても見て行くという順番で見て行きましょう。
まずは「糖質制限メニューがどういったものなのか」というところから見て行きましょう。

糖質制限メニューってどんなの?

糖質制限メニューとは、本当にとても厳しいダイエットのための制限食で、一切の糖質を摂らないメニューです。
ここでいう糖質とは炭水化物全般を指します。パン、うどん、パスタ、お米、そして小麦が使われている調味料まで、すべてが糖質制限の対象になります。この糖質制限とはお砂糖やみりんなどだけではなくお醤油やめんつゆもいけません。
実は、お醤油やめんつゆなども「小麦発酵調味液」という炭水化物が使われているのをご存じでしょうか。
もし良かったら、ご自宅にあるお醤油やめんつゆのボトルの原材料一覧を読んでみてください。もしお醤油を使うなら小麦が一切使われていない「たまり醤油」ならば使って良い調味料になります。
なので、野菜サラダもドレッシングも糖質が含まれていないものを選ぶなどの注意が必要になります。

糖質制限をしなくても良いタイミングは?

低糖質ダイエットの場合は、1日の3食のうち1食は糖質制限をしなくても良いタイミングとされています。
結論からいってしまうと、糖質制限をしないタイミングをいつにするかによって効果がどういったものになるのかということが決まってしまうんです。
低糖質ダイエットを行うときに一番効果が上がりやすい糖質制限じゃない食事を摂るタイミングは「昼食」になります。
昼食の時ならば、まだまだこれから起きていて、活動もたくさんするので摂った糖質のエネルギーを消費することができるからです。
また、それから朝食でもいいじゃないかと思うもしれませんが、実は朝食というのは起きてから2時間以内に食べることがほとんどでそのような状態では、体中の臓器がまだ完全に目覚めておらず、糖質が体の中に長く残ってしまう形になってしまうので、その分エネルギーに変換される効率が悪いんです。
その分だけ消費カロリーの効率が上がらず、1日の中で貴重な「糖質制限ではないメニュー」を取るタイミングとしてはあまりお勧めできません。
また、晩御飯も糖質制限ではないメニューを取るタイミングとしてはあまりふさわしいものでは無い事は何となくイメージでご存知の方もいらっしゃるかと思います。これはやはり「寝る前に食べると太るよ」と言われるのと同じでそのタイミングで糖質を取ってしまうと、体の中に取り込まれる糖質の吸収率も上がっている状態になってしまうことと、晩御飯を食べた後に寝るまでの間では取った糖質のカロリーを消費エネルギーとして使うチャンスも少なくなることから、やはり太りやすくなると言えるでしょう。
このような理由から、低糖質ダイエットを行う場合に「糖質制限では無いメニューを食べるのは昼食が1番理想的」と言われているんですね。

 

ヒルナンデスで紹介された「糖質置き換えダイエット食品」の豆乳おからクッキー

今までいくつかのダイエット方法をためしていても、すぐ挫折していた私。
そんなとき、ヒルナンデスで紹介されていた「豆乳おからクッキー」が目につきました。
糖質制限は今までやったことはありましたが、ごはんの量を制限するような方法だけしかやったことはなく、いつも空腹になってすぐ挫折、の繰り返しでした。
そんな私ですから、置き換えならば食欲にとりつかれた私でもできるはず!と思ってさっそくお試しにネット通販で購入してみました。クッキーにしたのは、紹介されていた中で一番美味しそうだったからです。
味をためしてみると、想像していたよりは甘さもありおやつとしては十分おいしかったです。
普通のクッキーよりは固く感じましたが、ゆっくりと咀嚼して食べることがダイエットには大事だと聞いていたので、そのとおりゆっくりと食べました。
お茶やコーヒーと一緒に食べると、おなかの中が膨らんでくるのがわかって、夕飯まで他のおやつや食べ物をつまむこともなくすごすことが出来ます。
このダイエットを他の運動ダイエットと組み合わせて一か月ほど試してみましたが、1キロ体重を落とすことができました。
しかし、ここで問題がひとつおきました。
豆乳おからクッキーばかりひと月食べていたので、味と食感に飽きてしまったのです。
まずくはないのですが、毎日まいにちこのクッキーばかりなことにだんだんと苦痛を感じてきたのです。
私ももっと工夫して一週間に一回は別のおやつにすればよかったのですが、運動ダイエットをしていたせいもあってか味の濃いものが恋しくなり、淡白な味が嫌になってきました。
それでも続けていたある時、友人が遊びにきた時にケーキを持ってきてくれたので、断り切れずについつい食べてしまったのですが、これがなんとおいしいことおいしいこと!
一個で終わらせるつもりが二個食べてしまいました…
「少しやせてきたよね、フェイスラインがすっきりしてきたもの」とその友人にほめてもらったばかりだったのに。
これはいけない、と次の日からまたおやつをクッキーに戻したのですが、ケーキの味を思い出した舌は美味しく感じてくれなくなってしまっていました。
結局おやつはいつものものに戻してしまって、せっかく減った体重も元通りに戻りました。
他の置き換え系も探してみましたけど、やっぱり味が薄かったり硬すぎたりして、続けられそうにないものばかりです。
ダイエットはやっぱりこれだけ!なダイエットは続けていけないですね…

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