産後のむくみは睡眠がどのように関係しているのか?

妊娠前まではあまりむくみに悩むことがなかったという方でも、産後になるとむくみが出始めた。という方は珍しくありません。

 

それほど産後の女性の体はむくみが出やすい状態だと言われています。

 

そんなむくみには、原因として様々な要因が関係してきますが、その中に睡眠が大きく関係していることをご存知でしょうか?
睡眠不足が続いているとむくみの原因となり、またむくみを改善する方法も睡眠が関係しています。

 

そこでこのページでは、産後のむくみに悩んでいるママさん達のために、産後のむくみと睡眠の関係について詳しく紹介していきたいと思います。

 

ページの後半では、産後のむくみ解消に良い睡眠の際のポイントや、日常生活の中でむくみの改善につながるヒントも紹介しています。

 

 

目次

  • 産後の睡眠不足がむくみを悪化させていた!?
  • 産後のむくみ解消に良い睡眠の際のポイント
  • 産後の睡眠不足の改善も重要
  • まとめ

 

産後の睡眠不足がむくみを悪化させていた!?

睡眠不足

産後に限らず、むくみには体の代謝が大きく関係しています。
産後のむくみの大きな原因の1つと言われている睡眠不足は、体の代謝を悪くして、体内の老廃物を外に排出されにくい状態を作ってしまいます。

 

そのため、体内に老廃物がどんどん溜まっていき、むくみができやすい身体の状態となっていたんです。

 

もちろんこのほかにも産後に浮腫ができやすい原因はいくつかあります。

 

体内の水分バランスの乱れ

先ほど、老廃物が体内にたまりやすいことでむくみができてしまう。
という話をしましたが、それに加えて体内の水分バランスも重要になってきます。

 

産後は、ホルモンの働きにより妊娠中に蓄えたたくさんの水分が一気に外に排出される体になっています。
そのため体内の水分が急激に失われて水分バランスが乱れてしまいます。

 

そうすると、体の中の防衛本能が、大変だ!水分不足になっている!と誤って反応してしまい、今度は積極的に体内水分を取り込む体質に変えてしまうことがあります。

 

そうなると今度は体内に水分が溜まりやすく、必要以上に水分が溜まった状態だと、不必要な分が皮膚の下に溜まってしまいます。
そして、体内の老廃物と組み合わさって、むくみができてしまうんです。

 

授乳もむくみができてしまう原因の1つ

授乳中の方は授乳の際に体内の水分がたくさん失われます。
そうすると、先程の項目でお話ししたように、体内の防衛本能が過剰に反応してしまい、体内に余計に水分を溜め込む動きが起こります。

 

なので、授乳中の方は特にむくみができやすいと言えるでしょう。

 

運動不足と便秘

先ほど、睡眠不足の状態は、体内に老廃物を溜めやすい状態である。というお話をしました。
それと同じように、便秘や運動不足の状態は、体内の老廃物が溜まりやすい状態だと言われています。

 

体内に老廃物が溜まった状態だとむくみができやすいというのは、睡眠不足の項目で紹介した通りです。

 

産後のむくみの原因まとめ

産後のむくみの原因は、睡眠不足を始め、生活習慣やホルモンの影響によることなど、様々あります。

 

特にホルモンの影響や、授乳に伴うむくみに関しては完全に改善することは厳しいですが、これから紹介するむくみの解消のポイントを取り入れることで、今発生しているむくみを改善し、これから発生するかもしれないむくみを予防する事は十分に可能です。

 

産後のむくみ解消に良い睡眠の際のポイント

それでは、ここから産後のむくみの解消についてのお話をしていきたいと思います。

 

その中でもこの段落では、睡眠の際にできるむくみ解消のポイントについてお話ししていきます。

 

睡眠の際に取り入れたいむくみ解消のためのポイントは、

 

足を少し高く上げながら睡眠をとる

 

という方法です。

 

むくみに悩んでおられる方の多くには、

 

1日の終わりにふと気が付くと、足が疲れていてパンパンにむくんしまい、それが翌日も引いてくれない。

 

という症状があります。

 

このような足のむくみを解消するのに効果的なのが、先ほど書いた、足を少し高く上げながら睡眠をとるというものです。

 

やり方はとても簡単で、ベットで寝ている時に、足の下にクッションや枕などを敷いて、足の位置を少し高めにして睡眠をとります。

 

そうすると眠っている間に効率よく疲労回復が行われ、翌朝まで引きずるということを防ぐ効果が期待できます。

 

このポイントについて具体的な部分を言うと、ふくらはぎの部分まで枕に載せます。
その際の枕やクッションの高さは10センチ程度が理想です。

 

産後の睡眠不足の改善も重要

 

産後は、普段の生活にプラスして育児が加わってくるため、どうしても睡眠不足になりやすい状態なのは言って仕方がないことでもあります。

 

ですが、だからといって何もしないままでいると、状況は悪くなっていく一方ですので、睡眠が取りにくい中でも、効率の良い睡眠をとっていく必要があります。
では、産後の睡眠不足を改善するためにどうしたら良いのかについて見ていきましょう。

 

寝る前にスマートフォンやテレビを見ない

スマートフォンやテレビ等の液晶画面からは、ブルーライトといういわば、紫外線のようなネガティブな影響を与えるものが発生しています。
ブルーライトが目に入ると、脳が覚醒してしまい眠気が飛んでしまう効果があるんです。

 

せっかく睡眠時間を確保しても、なかなか寝付けない。
という状態になりかねないため、寝る前はできるだけスマートフォンやテレビなどは避けましょう。

 

 

朝起きたら太陽の光を浴びる

朝起きて太陽の光を浴びると、脳や体を起こしてくれるセロトニンというホルモンが分泌されていきます。

 

このホルモンはおよそ16時間後に睡眠を促すメラトニンというホルモンに変化するんです。

 

なので、朝のタイミングでしっかりと太陽の光を浴びることで、夜の睡眠の質を高め睡眠不足を改善する効果が期待できるんです。

 

赤ちゃんと一緒にお昼寝

特に育児中のママさんは、まとまった時間睡眠を取れないことが多いため、昼間でも赤ちゃんと一緒にできるだけお昼寝をすることが重要です。

 

1時過ぎから3時または4時までの間に30分程度昼寝をすると、それは夜に寝たときのおよそ3時間分の睡眠に匹敵するほどの体の回復効果を期待できるようです。

 

なので、お昼寝を味方につけない手はありませんね!

 

寝る前に瞑想を行う

瞑想には睡眠の質を高める効果が期待できます。

 

睡眠の質が高い状態というのは、たとえ短い睡眠時間でも体を効率よく回復させてくれるメリットがあります。

 

また、瞑想は睡眠を安定させてくれる効果も期待できるため、睡眠不足の改善にはとてもオススメなんです。

 

まとめ

産後のむくみに睡眠がどのように関係しているのかがお分かりいただけたかと思います。

 

睡眠の状態がネガティブであればそれは緑みの原因となってしまいますし、逆に睡眠の状態がポジティブであれば、むくみの改善、予防につながります。

 

産後の睡眠のコントロールは難しいかと思います。

 

ですが、睡眠を味方につけることで、むくみ以外にも体に嬉しい効果がたくさん期待できますよ。

 

このページでまとめた内容を試してみてはいかがでしょうか。

 

睡眠の質を高めて疲れをすっきりさせる自分なりの方法を編み出せるかも知れませんよ。

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