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妊娠、出産、産後とおっぱいの変化

妊娠

生まれてくる赤ちゃんの為に、ママは乳腺がはってきて、母乳を飲ませる準備に入ってそれに伴いおっぱいが大きくなってきます。
中にはサイズが大きくなること自体を喜ぶ方も多いのではないでしょうか。しかし、産後になってだんだんとおっぱいがしぼんできた、小さくなってきたと悩んだりする方も多いですよね。

 

そこで、このページではそんなママさんたちの、妊娠時から産後までのおっぱいの変化をみんなはどうだったのかをアンケートを基に見て行きましょう。

 

おっぱいっていつから、どう変化していくの?

妊娠して2カ月くらいあたりからでしょうか、妊婦さんの体には変化が訪れます。女性ホルモンの影響で母乳を作るための乳腺が発達してくるのです。乳腺自体が発達する為に、乳腺脂肪というものがつき、それがバストアップを実現しているのです。
その後出産2、3日当たりがおっぱいの大きさのピークと言われており断乳までの約1年間でだんだんと小さくなってきます。乳腺自体は活動していても乳腺脂肪が減ってくるためです。
このようにして、妊娠してから、出産後断乳する約1年後には妊娠前のおっぱいのサイズにサイズダウンしているということです。

 

おっぱいの大きさの変化

妊娠~出産までの平均的なバストの大きさの変化は、個人差があるのですが、妊娠前のバストサイズが妊娠3カ月で2/3カップ以上、妊娠5カ月で1カップ以上、妊娠7カ月で2カップボリュームアップというのが多くの方の変化だそうです。ここまで変化するので、体がその大きさの変化についていけずに痛みを感じる方もおられます。うれしい悲鳴というやつでしょうかw
そうやって出産後1年後が目安でみんな結構がっかりするようですよ。私もそうでしたw

 

産後のペチャパイ予防法

このページで見てきたように、私たち女性のおっぱいは妊娠してから次第に膨らんでいき、子供を出産して卒乳をする頃には妊娠前のおっぱいのサイズに戻ってしまうことがほとんどです。

 

ですが、それを避けるためもしくはそれを軽減するためにできることがあるならば試したくはありませんか?

 

実際に卒乳後にペチャパイにならないように行える対策方法はいくつかあるんです。
妊娠中に膨らんだバストを産後もできるだけキープできるようにやっておきたい5つのバストアップ方法が、こちらで紹介されています↓

 

★『卒乳後ペチャパイにならずに済んだ5つの産後バストアップ法

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