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産後のバストアップのコツ5選|美乳をゲットしよう!

このページでは、産後のバストアップについて詳しく見ていきたいと思います。

 

卒乳後、垂れたりしぼんでしまった胸を鏡で見るとがっかり。
胸の形がくっきりわかる洋服を着るのが恥ずかしい。

 

産後に小さくなったおっぱいに悩んでしまう気持ち、とてもよくわかります。
このサイトの管理人である私も数年前まで同じような気持ちでした。
授乳のため(赤ちゃんを育てるため)とはいえ、一度は大きくなったおっぱいは
それまでわたし自身になかったものなので、とてもうれしかったのですが、
小さくなるとがっかしw

 

  • 産後の胸のしぼみを予防するブラ
  • 胸を支える大胸筋を鍛える筋トレ
  • 産後に卒乳が近づくとしぼむ胸を膨らませる食べ物
  • 産後に美乳を維持するためのクリームとスキンケア

 

このような順番で見ていきたいと思います。
それでは早速見ていきましょう。

 

産後のバストアップブラ

産後の胸のしぼみを対処するためにはやはり1番手軽で、
すぐにでも始められる方法としてはバストアップブラをつけるということになると思います。

 

というのも、産後に卒乳が近づいてくるとおっぱいがしぼんできてしまうのは、
バストの中の乳腺が小さくなってくることですし、それと妊娠中に蓄えた脂肪が底を尽いてしまうためです。
そうなると、妊娠中に大きくなった胸で胸の横やバストトップに向かって
肌が伸びた分が『おっぱいの中身が少なくなった分だけシワやよれが出てしまう』ということになりますね。

 

これを少しでも防ぐためには、やはりバストケアができるバストアップブラを付けるのが良いでしょう。
というのも、しぼんだ胸その皮膚をたるませてシワを作ってしまう原因が重力にあるからです。

 

重力が働いている限りは胸がしぼんだ分だけ皮膚が垂れ下がってしまうことになります。
その分だけバストの型崩れ等も起こりますよね。
それを防いでくれるのがバストアップブラです。

 

産後ママに人気のバストアップブラのブランドと選び方

人気のある産後のバストアップブラとして『ブラデリス』というブランドのバストアップブラがあります。

 

 

また、バストアップブラは選び方が大切です。

 

背面のホックの部分で、ある程度の調節幅があるブラを選ぶのが大切です。
産後にしぼみやすい胸の皮膚に負担を軽くすることになるんですね。

 

胸をしっかりと持ち上げてくれるブラでありながら
なおかつ、ホールド感もしっかりとあり、
あまりきつくない装着感や肌触りの良さなども『ブラデリス』の人気の秘密です。

 

産後のバストアップに効く食べ物

産後のバストアップに効く食べ物というのは『タンパク質』です。
胸の中身のお肉をちゃんと育てることができる栄養素で
筋トレにも答えてくれます。

 

普段食べているものがバストアップにも大きく関係してくるのは当然ですよね。
ただし、産後に卒乳が近づいてくると、お尻のタレやお腹のたるみ等も気になってきます。
そうなるとやはりできるだけ無駄なカロリーは控えたいところです。
なので、できるだけ低カロリー低脂肪なタンパク質も取れる食べ物をしっかりと食べたいところです。

 

おすすめは、枝豆や大豆などの『まめ類』の食事を積極的に取る事です。
つまり、植物性タンパク質が大切ということです。
大豆は、アミノ酸スコアが100点を記録している数少ない食べ物です。
またその加工食品である納豆やお豆腐などにも、そのままアミノ酸スコアが反映される
優れた食材であるのはご存知の方も多いと思います。

 

ですが、産後のバストアップのためにも、ダイエットの為にも筋肉をある程度つけなければいけません。

 

なので、植物性タンパク質だけに偏る事なく、ある程度エネルギー源としての
脂肪も取れるように動物性タンパクしつと植物性タンパク質をバランス良くとるようにしたいところです。

 

食事で注意が必要な、というのはこの動物性タンパクしつと植物性タンパク質をバランス良くとるというところです。
理想的なバランスとしては『動物性3:7植物性』と言われています。
やはり産後のダイエットの為にもバストアップのためにもタンパク質というのは大切なんですね。

 

産後のバストアップのための筋トレの方法

産後のバストアップのための筋トレの方法としては、やはり大胸筋を鍛えるというのが1番のポイントです。
胸の中には乳腺と脂肪のほかに『クーパー靭帯』という胸の形を支えて保つための筋交いが走っています。
そのクーパー靭帯を支えているのが大胸筋なんです。
大胸筋をしっかり鍛えてあげることによってクーパー靭帯のハリを保つことができるんですね。

 

大胸筋を鍛えるために、『できる回数から』で無理のない範囲で腕立て伏せをやったり、
背筋を鍛えたりといったことも筋トレの一部として実践して行くと良いですよ。
また、大腸菌と背筋は、太ももの大腿筋に対で体の中で最も大きな筋肉です。

 

なのでこの部分をしっかりと強化してあげることで基礎代謝もアップして、
普通に赤ちゃんをお世話をしてるだけで
『特に何もしていないのに自動的に痩せて綺麗になっていく』体作りになっていくんですよ。

 

また筋トレも大事なのですが、それと同時に体を普通に負荷をかけずに動かすエクササイズも大切です。
例えばウエストひねりなどは、お腹周りの余分な脂肪を燃やしてあげることで、
ウェスト周りのくびれを作っていくことができますし、
食べないダイエットに比べて『胸のサイズダウンの危険性が少なくて済む』というメリットがあります。

 

それと同時に腹筋も鍛えることができて、
基礎代謝も上がりふっくらとしたバストを保つための脂肪を減らすことなく
体の他の部分に着いた余分な脂肪を減らしていくことができるんですね。

 

産後のバストアップクリームの選び方

バストアップクリームというのは、プエラリア等を含んでいるクリームと思われる方も多いと思います。
ですが、実はちょっと違います。

 

実は、産後に胸がしぼんでしまう原因というのは妊娠中にサイズがアップしたバストに比例して
皮膚が伸びていったものが、
産後の卒乳を控えて母乳の量が少なくなっていたことによる『胸のたるみ』に対応できないため。

 

バストの皮膚がたるんでしまう事によります。
そのため、何よりも1番大切なのは肌のハリをしっかりと保ってあげるようにするために保湿してあげることなんです。
肌の柔軟性を保ってあげることが、胸の張りを維持して産後に美乳を保つコツの1番の鍵になるんですよ。

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