子供用の粉ミルクで栄養補給をする大人が増えている？！その秘密と愛飲者の口コミ
粉ミルクと言えば基本的には赤ちゃんが飲むものであり、数年前までは子供用のみの販売だったのですが、近年その子供用粉ミルクで栄養補給をする大人が増えてきていることから、大人用粉ミルクまで発売され始めています。
ただ、粉ミルクじゃなくても栄養補給をすることができる大人がなぜ子供用の粉ミルクで栄養を摂取するようになったのでしょうか。
その理由や、子供用粉ミルク愛飲者の方の口コミ、おすすめの粉ミルクをページ内でまとめてご紹介していきたいと思います。
子供用の粉ミルクを飲むシニア世代が急増!?その理由とは
実は子供用粉ミルクを飲まれる方が増えているのは、シニア世代が中心となっているようです。その理由としては、
- 簡単にバランスの良い栄養補給ができる
- 赤ちゃんでも飲めるから安心
などといった理由があるようです。
確かに、普段の食事で1日に必要な栄養をバランスよくきっちり補給するのは簡単なことではありませんし、それを毎日継続していくともなればできる人はほとんどいないのではないか?と思えてしまうほど困難なことにも思えます。
当然毎日の食事でバランスの良い栄養を補給していくと言うことも大切ですが、そこで十分補いきれていない分を、安全でなおかつバランスの良い栄養が含まれている粉ミルクを活用して補うことができるというのは、栄養のバランスに気をつかっているシニア世代の方にとっては大変便利なアイテムだと言えるでしょう。
大人も飲みたくなってしまう子供用粉ミルクの魅力
それでは、大の大人も飲みたくなってしまうほどの子供用粉ミルクの魅力についてみていきたいと思います。子供用粉ミルクの魅力を語る上で注目したいのは含まれている栄養素です。
いろんなメーカーが粉ミルクを発売しているので、メーカーによっていくらか違いはありますが、ここではお勧め子供用粉ミルクとして人気の雪印が発売している子供用粉ミルクの商品をピックアップしてみたいと思います。
成分内容としてはラクトフェリンが含まれていたり、DHA、オリゴ糖、葉酸、種類豊富なビタミンなど、このほかにもいろんな栄養素が含まれていました。
基本的な身体の健康のための栄養がバランスよく含まれていることがわかります。
この事から、確かに子供用粉ミルクに私たち大人にも必要な栄養が凝縮されている事は間違いないようです。
それだけ豊富な種類の栄養を補給しようともなれば、普段の食事も相当気を使わなければいけませんし、それを健康ドリンクのような感覚ですぐにできると言うのは確かに大変便利に感じます。
しかもすごいのが、大体どの粉ミルクを見ても1,000円台から3,000円台に収まっているものばかりなんです。
1つ買えばしばらく持つわけですから、コストパフォーマンス面で見ても非常に優秀なアイテムであるといえます。
手軽にバランスの良い栄養を補給できるだけでなく、さらにそこにコストパフォーマンスの良さも加わってくることから、たくさんのシニア世代の心を動かし選ばれているのかもしれませんね。
子供用粉ミルクを愛用されている方の口コミ
友人が健康のために子供用粉ミルクを飲んでいる。と聞いてから、値段も安いことだし私も何か始めてみようと思って子供用粉ミルクを飲むようになりました。作るのも簡単ですし、普段の食事では補いきれないような栄養をここで補給することができていると言うのは、安心感にもつながっています。
最初は子供用粉ミルクを飲むのにちょっと抵抗はありましたが、値段も安いし栄養面を見ると内容も素晴らしいので、よくある健康サプリメント等に高いお金を出すならこっちの方がいいかもしれない。と思い始めました。作るのも簡単だし飲みやすくて助かっています。
試供品でお試ししました。
ビフィズス菌BB536、
ラクトフェリン、
シールド乳酸菌、
カルシウム、
鉄、
その他、中鎖脂肪酸、ビタミン１１種、ミネラル７種、
食物繊維、DHAが配合されています。
水やお湯に溶かしてから飲みます。
わたしは水で溶かしてみましたが、
溶けやすかったです。
味はほんのり甘め。
牛乳よりも飲みやすいなぁと感じました。
１回だけのお試しでしたが
けっこう気に入りました。
子ども用粉ミルクは大人に対しても有効だということで、
最近では大人用粉ミルクも好調な売り上げをあげています。
産後の育児に忙しいママにもオススメ
産後のママは、子供用粉ミルクを飲むのではなく赤ちゃんに与える方ではありますが、子供用粉ミルクの魅力としては、短時間で手軽にバランスのとれた栄養を補給できるということです。
家事や育児に忙しい産後のママさんこそ、子供用粉ミルクがオススメだと言えるでしょう。
実際に、忙しい育児生活の中でご自身の食生活がおろそかになってしまっている。と言う方は、いっそのこと粉ミルクでご自身の栄養補給も行ってみてはいかがでしょうか?