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ナチュラルなマツエクは〇〇が大事!知っておきたいお手入れ方法も教えます

マツエクをするだけで目の印象が変わるだけでなく、その人自体の見た目の可愛さや綺麗さなども大きく変わってきます。
またどのようにマツエクをつけていくかによっても、その人の印象は非常に大きく変わっていくものです。
その人の好みやファッションの系統等もあるかと思いますが、ナチュラルなマツエクをしたいのに、ある大事な部分を間違えてしまうと、ギャル系の印象になったり、大きく見え方が変わってくることもあります。
そこでこの記事では、ナチュラルなマツエクを目指す方のために、知っておきたい重要な情報を特集していきます。
またマツエクはやって終わりではありません。
寿命があり、お手入れの仕方によってその期間も変わってきます。
雑に扱うか丁寧に扱うかによって、お財布事情にも大きく影響してきます。
なので今から始める方はそちらもぜひチェックしてみてくださいね!

 

ナチュラルのマツエクに大切なこと

ナチュラルなマツエクを表現していくためには、いくつかのポイントが絡んできます。
例えば選ぶまつげの質でしたり、太さや長さ、本数、カーブの度合いなど、非常に様々です。
これから、それらの重要なポイントについて「ナチュラルに見せるために」必要なチョイスの仕方を見ていきたいと思います。

 

まつげの質

まつげエクステの場合、そのほとんどはポリエステルから作られているものになっており、仕上げ方はそこからいくつかに分かれてきます。
シルクの場合だと、まつげの本数が多いだけ鮮やかでインパクトのある印象につながり、本数を減らせば落ち着いた印象を与えることができます。
ミンクの場合だと、本数が多すぎるとちょっとモサモサした感じになってしまいます。もともと艶感を抑えたマットな感じのものになっているためです。
あともう一つ、セーブルと言うものがあり、これは高級感がある質感になります。

 

こちらは、ほどほどな艶があって、触ってみるととても柔らかくて高級感があるなと感じることができます♪
こちらでしたらいっぱいつけてもナチュラルな仕上がりになるため、初心者の方でもナチュラル感を演出しやすいタイプになります。
私はこれがお気に入りです。

 

太さについて

マツエクをつけるとき、どんな太さのものを選ぶかでナチュラルになるかそうでないかが大きく変わってきますのでここは非常に重要です。
細いタイプのものですと、0.1ミリから0.1ミリ程度のものがあり、太いやつだと0.15ミリから0.2ミリ位のものがあります。
場所によって太さは様々ですので、あくまで1つの例として見ていただければと思います。
なお、日本人の場合ですと、大抵の方はナチュラルに仕上げるためには0.12ミリ選んでいる場合が多いです。
インパクトをつけたい場合は0.12ミリ以上のものを選ぶと良いでしょう。

 

カールについて

カールはお店によって種類が変わってきます。
大体5種類から10種類位のカールがあると思っていただければ大丈夫です。
いろいろあるので全部説明するとごちゃごちゃになってしまうのですが、ナチュラルに仕上げるためには、Jカールと言うものを選ぶのが通常です。
しかし、実際に見てみると他のものを選びたくなる場合もあります。
その時の自分の思っているイメージや、ファッションなどに合わせて変えてみるのもありですよ♪

 

長さについて

つけるマツエクをどのくらいの長さにするか。これも実際に現場に着くと迷うことの1つだと思います。
多くの日本人のまつげの長さと言うのは、もともとは平均的に大体7ミリだと言われています。
まつげエクステの長さには、7ミリから始まり1センチ刻みで13ミリまであるのが一般的です。
なお、メーカーによってはそれ以上のものもあります。

 

私たち日本人にあったマツエクの長さと言うのは、大体7ミリから8ミリあたりがナチュラルに仕上がる数字です。
場合によっては、周りにバレてはいけないという方もいらっしゃると思います。
そういった方ほどよりナチュラルにマツエクしていく必要があると思いますので、そういった場合は7ミリから8ミリ程度のものを選び、絶対にそれ以上の長さは選ばないほうがいいです。

 

まとめると、ナチュラルなマツエクを演出するためには、大体自分のまつげの+2ミリ程度までの長さのものを選びます。
インパクトを出したい場合はそれ以上の長さのものを選べば大丈夫です♪

 

本数について

マツエクの本数については、片方の目でおよそ120本選ぶとナチュラルに仕上がりやすいです。
我々日本人の平均的なまつげの本数は、片方で大体100から200本程度だと言われています。
少ない場合50本程度の方もいらっしゃいます。
なお、本数が多すぎると強めの印象になってしまい、ナチュラルからは少しかけ離れてしまいます。

 

出産後のマツエク事情について

この記事をご覧の方の中には、あれこれ制限された妊娠期間を経て、出産後はいろんなおしゃれを挑戦していきたい。
と思われている方も少なくないと思います。
基本的にマツエクは、妊娠中の方でも受け付けられるものですので、出産後の授乳中だからといってできないものではありません。
しかし、子供産んだばかりの場合、赤ちゃんの面倒見る人がいない場合は、さすがに家にひとりで放置させるわけにはいかないので、友人や家族など、どなたかが面倒を見てくれる環境が作れ次第サロンに行くことをおすすめします。
物理的に出産後の場合はマツエクをやってはいけないと言うルールは無いので安心してくださいね♪

 

 

マツエクのお手入れも結構重要

マツエクの施術後は、正しい知識を持った上でお手入れする必要があります。
というのも、まつげエクステは、寿命があります。
その寿命の長い短いと言うのは、日々のお手入れのやり方によって大きく変わってくるんです。
せっかくお金を払ってやっていただいた施術ですから、1日でも長くきれいな状態を保たせていきたいですよね。

 

ではそのためにどんなことを心がければ良いのでしょうか?

 

基本的には洗顔をするタイミングに注意する必要があります。
後はクレンジングの時も重要です。
この時にまつげにダメージを与えないように、そこをしっかりと避けるような感じで丁寧に洗顔をしましょう。
なお、マツエクは、施術後もしっかりとついているように見えてしっかりと安定するまでには24時間程度かかります。
実際にサロンでも言われると思いますがマツエクをしてからは5時間程度は絶対に洗顔をしないようにしてください。
目がかゆくなって手でこすってしまうのもダメです。

 

花粉症でどうしても目がかゆくなってしまうのであれば、綿棒を使ったり目薬で対処したりすることもテクニックの1つです。
後は、寝るときにうつぶせになる癖がある場合は、そうなってしまわないように、自分の体の両サイドを枕やぬいぐるみなどでガードするなど、何らかの対策を取ることをおすすめします。
目が覚めて布団を見てみるとまつげがいっぱい。
となってしまっては最悪ですからね。

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