記事内に広告を含む場合があります

リバウンドしないためにはたんぱく質?

一度痩せたからと言って、努力もなしにその体重をキープできるということはありません。
出産のために体は準備に入って出産が終わって産後の時期は体が元に戻ろうとするものの、なかなか簡単にはいきませんよね。
産後とはいえ、努力してダイエットで痩せた体重をキープすることは、痩せることと同じくらいに大変なことです。

 

食事制限だけのダイエットは一般的にリバウンドしやすいとされていますが、運動を組み合わせたダイエットも、栄養バランスに注意しなければリバウンドを招く可能性があるのです。
多くの女性が多くの女性がダイエットをしているのにもかかわらず、リバウンドという正体不明の悪魔が(これは私のイメージですがw)ダイエット失敗というレッテルを張る為に、苦しんでしまうのです。

産後ダイエットのリバウンドの原因

そんな、産後ダイエットのリバウンドの原因を見てみると、妊娠中の母胎に起こる変化に端を発してることが分かります。
その原因とは・・・

  • 妊娠中の運動不足で筋力低下⇒消費カロリー低下
  • 妊娠~出産~産後の身体の回復が充分にできていない
  • お産のための骨盤の開き⇒ゆがみ⇒矯正できていない

主にこのような原因が考えられるのですが、それぞれにちゃんと解決策がありますので、一緒に見て行きましょう!

 

妊娠中の運動不足・筋力低下の解決編!

妊娠中の運動不足による筋力低下は、消費カロリーの低下を招いてしまうため、産後ダイエットのリバウンドの原因になります。
産後にこの妊娠中に起こった筋力不足低下といったものを解決するには、まず『タンパク質の補給』が必要です。
また、産後にタンパク質の補給が必要になる理由はもう一つあります。

 

それは、母乳のために特にタンパク質が必要になるからなんです。
タンパク質は、ご存知の通り体を作る根本ですから、産後も母乳で赤ちゃんにどんどん与えられていきます。
妊娠中で赤ちゃんを最優先に栄養を分け与える体の仕組みになっていた頃と基本的には同じことが産後も起こるということが言えるんですね。

 

ですけど、産後にタンパク質をしっかり補給するためにはまず食べ物にこだわる必要があります。
タンパク質をしっかり摂取することができる食べ物として1番最初に思いつくのはやっぱりお肉ですよね。
また、低カロリーな食べ物としては大豆などのタンパク質としては有効です。

 

ただしお肉で撮る分にはダイエット中という事ならばできるだけ無駄な脂肪は取りたくないですし、
大豆でとるとしても納豆やお豆腐、豆乳など大豆タンパク質を取る事はいろいろな方法で行うことができるのですが、
大豆でとれる植物性タンパク質だけに偏ってしまうと体の中で筋肉として生成されにくくなってしまうんです。

 

タンパク質は1度、食べ物から消化されて、その後朝で分解されて小腸や大腸で腸管からアミノ酸として吸収されなければいけません。
それらもいちど肝臓に運ばれてアミノ酸として運用されるので、実際は肝臓で大半を使ってしまい、赤ちゃんのための母乳としても大量に使われています。

 

そのためそれを超えるだけのタンパク質を取る必要があるんですね。そうなるとお肉や大豆だけでは、摂取量が不足してしまうことになります。
そこで便利なのがタンパク質をしっかりと補給(アミノ酸として)できるサプリメントなんですよ。

 

おすすめは『◆アミノハニー酵素◆』というサプリメントなのですが、詳しくは別ページでしっかりとご紹介していますのでそちらをご覧になってみてください。
またタンパク質をアミノ酸として吸収したとしても運動も必要になります。
ですが、さんごの授乳中というのは普通に毎日の家事をこなしているだけでもそれなりのエネルギーを使っているものです。

 

それにスポーツジムに行って運動をするような時間もなかなか作れないですよね。
ですので普段の洗濯や掃除のときの消費カロリーを上げるように工夫しましょう。
例えば、洗濯物を干すために洗濯物を入れる籠を持つときに体に預けずに二の腕を体から離すようにして洗濯物を入れたカゴを腕力で持ち上げるようにする。

 

などの方法もあります。また掃除で言えば掃除機の本体はどうしても『連れて歩く』という格好になると思いますが、掃除機を持って歩く形にするんです。
もちろん右利きと左利きで筋力に差が出てきますからできるだけ均等に鍛えるようにしましょう。
そういった細かい事の積み重ねで二の腕が『振袖』なんて言われてしまうこともないですよ。

 

体の回復が十分にできていない場合の対策

妊娠中はお産に向けてどんどんお腹が大きくなってきますよね。
それと同時に子宮も大きくなっていて骨盤の開きやいろいろな変化が起こってくるのですが、
それらは全てさんごのママの体にとってダメージとなって残ってしまうんです。

 

特に次の段落でご紹介する骨盤の歪みなどはその良い例と言えるかもしれません。
また、産後すぐに始まる頃の排出や産褥期の過ごし方など、
それによっても妊娠中に起こった運動不足での筋力低下がさらに悪化してしまう場合もあるからです。

 

妊娠後期の運動不足による筋力低下も含めて産後の体の回復を図るためには、栄養バランスの優れた色の良い形での栄養摂取が大切になります。
例えば、産後すぐに安静にするとしばらく経ってからやっと安静状態が曲が出て動いても良い状態になります。
ですが、その場合もできる限り身体の回復に必要な葉酸やビタミンB12、鉄分、タンパク質、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラルもバランス良く摂れるようにしたいところです。

 

美的ヌーボはそういった様々な産後に必要になる栄養素をまとめて摂取できる
ママさんの支持ナンバー1サプリメントなんです!

 

産後の骨盤のゆがみが出ている場合の解決

産後の骨盤矯正は、基本的にお産が終わったすぐ直後に助産師さんが骨盤ベルトを装着してくれたり、
産後すぐの産褥期についてはできるだけ骨盤が歪んでしまうことがないようにベルトを装着したまま過ごすのですが、
さらにできるだけ安静にして過ごすように指示される『床上げ』までの期間もあります。
この期間は出来る限り、骨盤ベルトを装着したまま過ごすことが大切なのですが、

 

産後の骨盤ゆがみが出ないようにするには、骨盤ベルトを装着したままできる限り過ごすというのも大切なのですが、
骨盤ベルトもトイレやお風呂に入るときは外さなければいけません。
なので、骨盤ベルトは面倒になってしまって途中から外してしまうママもたくさんいます。

 

もちろん骨盤ベルトを装着せずに過ごしたからと言って絶対に骨盤がゆがむとは言い切れないのですが、
出来る限り骨盤ベルト装着したまま過ごすようにしましょう。
骨盤ベルトを装着せずに過ごして骨盤が歪んでしまうと慢性的な腰痛や坐骨神経痛や背中の痛み、
肩コリ、頭痛などの症状に見舞われてしまうこともあります。
もちろん、産後の骨盤ベルトをいつまで装着し続けるのが必要なのかなどの知識も必要ですので詳しくはこちらのページをご覧になってみてください。

 

産後の骨盤のゆがみはいつまでに対処すべき?

 

産後に痩せるなら骨盤ダイエット|やり方と注意点

 

リバウンドは体重がもとに戻るだけじゃない!

では、リバウンドとはどういったことをいうのでしょうか。世間のリバウンドというイメージではダイエットなどでせっかく減らした体重が、元に戻ってしまう(または、元の体重よりも増えてしまう)ことを言います。

 

しかし、中には体重が元に戻っただけではなく、その前の体重や体型からより悪くなる方向にいくことがとても怖い現象だと思います。

リバウンドをしないためには?

まずダイエットはどこまでいけば成功なのでしょうか?
体重が理想の体重になったから成功!体脂肪率がここまで落ちたから成功!

 

ここでダイエットは終了ですか??

ダイエットをして体脂肪だけでなく筋肉まで落ちてしまった場合には、基礎代謝が低くなり、太りやすい体質になっています。
ダイエットはいろいろな方法があるとは思いますが、特に短期的なダイエットになればなるほど筋肉を落とす結果になることが多いですよね。

 

ダイエットによって筋肉が減ると基礎代謝が落ちます。
基礎代謝が低下すると、ダイエットをやめて元の生活に戻したときに、ダイエットをする前、またはそれ以上に太ってしまう可能性がでてきます。

 

そのため、リバウンドを防ぐには、ダイエット中の筋肉の落ちるのを防ぐことが大事になるのです。
栄養バランスがとれた食事や適度な運動など、体重を減らすことだけでなく、筋肉量を減らさないようにすることがダイエット成功のカギとなるのです。
よく有酸素運動がダイエットにいいといわれる所以でもあるんですね。

リバウンドを防ぐためにたんぱく質が必要?

筋肉を減らさないようにと考えたときに必要になるのが筋肉の素となるたんぱく質です。
食事の制限をしたダイエットは筋肉を落とすことにもなりやすいのですが、食事制限と運動を組み合わせたダイエットでも、筋肉量の低下は避けられないという説もあるんです!
それだけ、筋肉をキープしてダイエットすることは簡単なことではないということでもあるんでしょう。

 

食事と運動をしっかりと管理されていてもたんぱく質をとらないと筋肉は少なくなっていき、リバウンドしやすいという報告もあります。
もちろん、運動量などにより、必要なたんぱく質摂取量は異なってきますが、運動をしながらタンパク質の不足を防ぎ、筋肉量を低下させずにダイエットするには、たんぱく質の摂取量を増やす必要があるということです。
たんぱく質はリバウンドをしないためにも必須要素であるということですね!

 

しっかりと産後ダイエットはそういったポイントを押さえて行いましょうね♪

TOPへ