離乳食ダイエットって?
海外セレブも実践しているといわれている離乳食ダイエットは
産後に成功するダイエットとして注目されています。
栄養満点、低カロリー。でもメリットもあればデメリットもあるので
このページではそのあたりも詳しく見ていこうと思います。
子供がいると、家事も子育ても大変ですよね。
産後のママだと、慣れていないことばかりだし、二人目以降の出産経験があっても、簡単になれるようなものでもありません。
むしろ怪獣が増えて、大変さが増したりもします。
だからといって、ママは痩せることができない・・・そんなことはありませんよ。
産後のダイエットも様々なものがあり、どれも自分に合ったものを選べば、多くの方がダイエット成功しているんですよ。
そんな痩せ方の中でこのページで取り上げるものは、離乳食ダイエットです。
離乳食は知っているし、ダイエットもわかるけれど、離乳食ダイエットって知らないよって方もおられるでしょう。
離乳食ダイエットってどういったもの?
そもそも初めて聞いた方はおどろくかもしれませんが、赤ちゃん用に開発されている離乳食。最近では、ベビーフードのコーナーに行くとびっくりするほどの
多くの商品が並んでいますよね。
スープ上のものから、かめる状態のものまで、通常の食事一歩手前までありとあらゆるものが離乳食として販売されているのです。
それらが、赤ちゃん用で開発されているので、栄養はしっかりと考えられていて、添加物などは最小限、カロリーも抑えられているので
実はとてもダイエットという意味では魅力的な食材ともいえるんです!
通常のダイエット食品と比べると、その違いがとてもよくわかるんです。
ダイエット食品の価格は基本的にはとても高く、痩せるためには継続で食べ続けねばなりません。
離乳食は、基本ばら売りされており、価格も安く、味が薄いのですが、そのぶんバラエティーが豊かなので選ぶという選択肢もあります。
こういった離乳食を一食置き換えて痩せるというのが離乳食ダイエットなんです。
離乳食ダイエットのメリットとデメリット
どんな痩せ方でも向き不向きがあるように、この離乳食ダイエットにもメリットもあれば
デメリットも存在するので一緒に見ていきましょう。
離乳食ダイエットのメリット
- 14個までOK(1000キロカロリーまで)
- 朝食をベビーフードに置き換えるだけ
- おやつもベビーフード?w
- ペースト状なので消化がいい
- 栄養バランスが優れている
離乳食ダイエットにはこのようなメリットがあげることができます。
本来は赤ちゃんのためのベビーフードなので消化機能が完成していない子供用に
食事を考えられていて、さらに栄養も考えられているというのが大きなポイントですよね。
離乳食ダイエットのデメリット
では逆に離乳食ダイエットのデメリットを考えていきましょう。
- 薄味だから味気ない
- ペースト状だから満腹感が感じられにくい
- コストがかかる
- 足りない栄養素も出てくる
このようなものがデメリットとしてあげることができると思います。
ベビーフードは栄養が考えられているのですが、それでも大人の必要な栄養素として
不足するものも出てくると思います。
好きな味のベビーフードを選んでいたらなおのことです。
特に食物繊維や脂質など不足する栄養素は夕食で補うのがおすすめです!
このようにメリットとデメリットをご覧いただくと継続するには多少の根気が必要になり、
濃い味付けが好きな方には少しキツイところがあるかもしれませんね。