産後太りを解消するダイエット方法と気をつけたいこと

産後太り

産後ダイエットについて調べてみると、食事のカロリーを減らせば大丈夫。適度に食べなきゃいけない。これをやっても実はそんなに痩せない。
など、非常に様々な情報が湧くように出てきます。

 

ただ、色々ありすぎて何を信じたら良いのか分からなくなってしまった。
と、さらに混乱してしまうママさんも中にはいらっしゃいます。

 

そこでこのページでは、産後太りに悩むママさんの為に、“産後ダイエットにはコレ!”と言う減量方法と注意点を、根拠を踏まえてわかりやすくご紹介していきたいと思います。

産後にどんどん太ってしまう原因

産後はどんどん痩せていく。と言う話がある一方で、痩せたいのになぜかどんどん太っていく。。
と悩んでいるママさんがとても多くいらっしゃいます。

 

なぜそうなってしまうのでしょうか?
その原因は基礎代謝が大きく関係しているといわれています。
というのも、産後のママさんの多くは、妊娠期からの長い期間の運動不足が原因で体の筋肉量が低下していると言われています。
このような状態は基礎代謝量が低下し、1日の消費カロリー数が減ってしまい、痩せにくい体質になってしまいます。

 

また、産後の骨盤の状態も関係しています。
産後骨盤が歪んだ状態のままだと身体のトラブルに繋がるだけでなく、開ききった骨盤の部分に徐々に内臓が下がっていき、骨盤周辺の血液循環が大きく悪化します。
こうなってしまうと、老廃物をうまく排出できなくなってしまいむくみ、セルライトが発生してしまう原因にもなるようです。

 

このように基礎代謝量が低下してしまったり、血液循環が悪化してしまっている状況を放っておいてしまうと、ダイエットをする上ではかなり不利な状態となってしまいます。

 

そのため、いつまでも蓄積されてしまった皮下脂肪が取れずに、むしろどんどん太っていきやすい状況になってしまうようです。

 

つまり、産後ダイエットでは

  • 基礎代謝量を向上させること
  • 血液循環を良くすること

この2つがポイントになります。

産後太りを解消する効果的なダイエット方法

先程の段落で、産後ダイエットでは基礎代謝量を向上させ、血液循環を良くすることがポイントだということがわかりました。

 

そこでこの段落では、基礎代謝量を向上させたり血液循環を良くするための方法をご紹介していきたいと思います。

基礎代謝量を向上させる方法

産後の基礎代謝量を向上させるためには、低下した筋肉量を徐々に筋肉量増やしてあげる事が大切です。

 

筋肉は体全体に存在するものですが、効率よく基礎代謝量向上させるためには、腹筋や背筋、太ももの筋肉などの比較的大きい筋肉を鍛えてあげる事がポイントです。
なお、腹筋を鍛える際は上体起こしを行い、太ももを鍛える際はスクワットを行います。

 

背筋の鍛え方についてはご存じでない方も多いようですので、簡単にやり方をご説明します。

背筋を鍛える簡単な方法
  • 床にうつぶせになる
  • 何かで足を固定する
  • 手は後頭部で組む
  • 上半身だけを反るように上にあげる
  • これを繰り返す。

産後の筋トレを行う際の注意点

産後の筋トレを行う際は、自分の体の調子と相談しながら、きちんとお医者さんからの許可が出てから行うようにしてください。

 

なぜならば、仮に体の回復が不完全なうちに無理をしてしまうと、体の回復が遅れてしまうだけでなく、さらなる体の不調につながってしまう恐れもあるからです。

基礎代謝量を向上させるトレーニングまとめ

筋トレの方法を紹介しているページを見てみると大体、何回行なって何セットやりましょう。と書かれているのですが、筋力アップを目的とした理想的な回数は人によって変わってきます。

 

例えば、スクワット10回3セットを楽々できる人が、1日15回だけ行いましょう!
と言われても、正直それはその人にとってはあまり効果的ではありません。

 

なので、最初はそういったところで書かれている回数は参考にせず、トレーニングを行っていく中で何回やると「もう上がらない!」と言うところまでいくのか。
と言う部分をご自身で把握して自分に合った回数を決めるのが理想的です。

 

ただ、産後に筋トレを再開していきなりストイックに追い込むのではなく、最初のうちは体と相談しながら簡単にこなせる回数で体をならして行き、徐々に体への負荷を上げていきましょう。

 

このようにしてコツコツ筋肉をつけていくことで、基礎代謝量が大幅に向上し、痩せやすい体質を手に入れることができます♪

血液循環を良くする方法

血液循環を良くするためにできることがいくつかあります。
日常のシーンで言えば、毎日ウォーキングをすることや、お風呂上がり夜寝る前のストレッチ、半身浴などが該当します。

 

もちろんそういったことも可能であれば、それらを行うことに越した事はありません。
ただ、それ以上に産後に行っていただきたいのが骨盤矯正です。

 

先ほどもお伝えしたように、産後の骨盤はグラグラに歪んだ状態にあります。
そこで、時期にあった骨盤ベルトをつけたり、整体に行ったり、骨盤体操を行うなどして骨盤矯正を行っていきます。

 

そうすることで、内臓が適切な位置から下に下がってしまうということを防ぐこともできますので、血液循環が悪化してしまうことを防ぐことが可能です。
すると、老廃物のデトックスも向上するため、むくみやセルライトの予防、改善効果が期待できます。

 

なお、産後の骨盤矯正の具体的な方法やポイント等については、こちらのページで詳しく紹介されています♪

 

産後に痩せるなら骨盤ダイエット|やり方と注意点

 

ヨガやピラティスも良いって聞くけどどうなの?

確かに産後にお勧めされている運動にヨガやピラティスも挙げられています。
こちらは、ゆっくりとした動きの中で行うことができる有酸素運動ですので、産褥期を過ぎて間もないくらいの「まずは簡単な運動から。」という時期に行いたい運動でもあります。

 

また、ネットで調べてみると、赤ちゃん連れでもいけるスタジオや教室もあるようですが、教室に通うのは少々厳しい。
と言う方には、ネット通販でヨガマットを購入し、本屋さんで販売されているDVD付きの参考書などを購入して自宅で行うのもありだと思います。

 

しかしその前に、無駄な出費を出さないためにもYouTubeで検索してみて、これは本当に自分に合うものか?自分のイメージしているものと合っているか?
と言うのを一度確認してみるのも良いかもしれません。

 

食事のコントロールも重要

食事の注意

ここまで産後太りにオススメのダイエット方法をご紹介してきましたが、それと同時に行っていただきたいのが食事の内容を改めて見直すと言うことです。

 

なぜこれが必要かというと、仮に先ほど紹介したような運動などを日々取り入れたとします。
そうすることで基礎代謝が向上したり、血液循環が良くなって痩せやすい体質になるでしょう。

 

しかし、1日に消費するカロリーを上回る摂取カロリーになってしまうような食生活を送っていれば、減るものも減っていきません。

 

だからこそ本格的な産後ダイエットをするのであれば、運動の要素だけでなく食事の要素も同時に取り入れていく必要があります。

 

なお、食事の見直しとなると、あれこれいろんなことを考えてしまいがちですが、まずはヘビーなものばかり食べていないか?
と言う簡単な部分を見直すことから始め、徐々に、白米から玄米に変える、洋食から和食中心の食事にする。

 

といったような食生活の改善を行っていくというのが良いかと思います。

 

産後ダイエットをする上で忘れてはいけない注意点

産後の筋トレについてご紹介したページでもお伝えしましたが、大事なことなのでもう一度改めてまとめていきたいと思います。

 

産後ダイエットをする際は、お医者さんと相談した上で必ず安全が確認できてから行うようにしてください。

 

産後はどんどん体重が減っていくと言われているのに、私はなぜかどんどん太っていく。
となると、焦ってしまう気持ちはよくわかります。
この状況を改善するためにはどうしたら良いのかを知って、今日からでも始めたい!
と言う気持ちになってしまいますよね。

 

しかし先ほどもお伝えしたように、特に産褥期の間はご自身の体験や体重などを最優先にせず、ご自身の体の回復を最優先に考えなければいけません。
それを無視してしまうと体の回復が遅れてしまい、本格的にダイエットできる時期もその分ずれ込んでしまいます。

 

また、産褥期を過ぎても悪露が続いたり、妊娠期から大きく変わった生活の変化に、心も体も疲れやすい状態にあります。

 

なので、いきなり本格的なダイエットを再開するのではなく、筋トレにしても骨盤矯正にしても食生活の改善にしても、簡単なことから徐々に再開していくのが好ましいのではないかと思います。

 

あと、母乳育児をされている方は特に、食生活の見直しの際は栄養バランスが偏ってしまわないことを注意して下さいね。

 

産後ダイエットまとめ

いかがでしたか?産後ダイエットでは、時期によってはできることが限られてしまいますが、ここでご紹介したように基礎代謝量や血流を向上したりすることによって、極端なダイエット方法を行なうことが厳しい時期でも、効率の良いダイエットを行うことが可能です。

 

また、産後太りを解消する際は、先ほどご紹介した注意点を必ず守って行うようにしてくださいね。
大事な子供を育てていくママの体を守るためにも非常に重要なことです。

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