記事内に広告を含む場合があります

赤ちゃんは抱っこしたほうがよい?

赤ちゃんの抱っこ

赤ちゃんを抱っこしすぎると、抱っこ癖がつくから抱っこのしすぎはよくない・・・って聞いたことがありませんか?
確かに抱き癖はよくないと多くのママさんが言われたことがあり、自分でも赤ちゃんが機嫌が悪くなったら抱き癖のつくことを恐れるママさんは多いんです。

 

その抱き癖がつくってことは本当でしょうか?

赤ちゃんは泣くことと、寝ることが成長する為に必要なことです。さっきまで笑っていたと思ったら機嫌が悪くなって泣き出したりと
それに対応するママもとても大変ですよね。
抱き癖と言われる状態は、赤ちゃんの生後1ケ月ごろから1歳ごろまで続くことがあり、
この間は抱っこじゃないと寝ないとか、赤ちゃんを抱っこしていると何もできないという事で
お母さんのストレスもかなり高まってしまう傾向があります。
この期間までのころはママを経験したことがある方ならわかると思いますが、
ほとんどの時間を赤ちゃんを抱っこするようなイメージですよね。
なので、抱き癖が付くということはママの手がかかってどうしようもない、
家事や自分のことができないなどといった理由から作られたようです。
昔はあまり赤ちゃんを構っていると甘えるようになるとか、しっかりとした大人にならないなどと言われていた時代なんですね。
更に、そういった育児方法が当たり前の時代だった為に、現在もそうであると考えてしまうんです。

 

しかし、現在はこの育児に関する考えは全く逆になっています!
抱っこしていいんです♪たくさん抱っこしてあげてください!

 

抱っこ

 

赤ちゃんが泣いたりぐずったりするには何かしら理由があります。
お腹が減った、おむつが変えてほしい、甘えたい・・・様々な理由があってどうしたらいいのかわからない感情もママにぶち明けてみて、いろいろそんなところからも勉強するんです。

 

そんな時に、抱っこ癖がつくからと言って抱っこしないでいる事を続けていたらどうなると思いますか。
そのうち泣かなくなってしまうんですね。大事な経験から学んでいる最中の赤ちゃんにその経験を学ぶ機会をなくしてしまいかねません。
ママやパパにとっては泣かなくなると育児にかかる手間という意味では助かると思うかもしれませんが、赤ちゃんが泣かなくなるというのはとても大変な事なんです!
泣いているのに無視されて育った子供は、乱暴で攻撃的な性格が強くなるというデータ出ているそうですなので、みなさん抱っこは沢山してあげてくださいね♪

 

抱っこ癖はその後もずっと続くから、やらないほうがいい。
確かにその気持ちはわかります。

 

それと愛情不足になるというのはまた次元が違う話になるというわけなんですね。

 

抱っこやおんぶで愛情を感じるということと、その状態で家事をすることでママさんはダイエットにもなるしくらいの気持ちで
余裕を持つくらいがちょうどいいと思いますよ。

 

ただし、腰痛や肩こりなど体の不調につながることもあるので、無理はしない程度に
行いましょう。

 

一般的な赤ちゃんの抱き癖はいつから?

これまでで行ってきたように赤ちゃんの抱き癖というのは それぞれ賛否両論のお母さんの意見があります。
しかしこの抱き癖というものは赤ちゃん個人個人によって差があり、まずはなぜ抱き癖がつくのかというものを見ていきましょう。

 

この抱き癖というものは赤ちゃんに昼夜の区別がつくようになる生後34ヶ月以降に起こるものと言われています。
それまでは寝ることと母乳を飲むことまたは何かを食べることを繰り返すだけなので
昼や夜の区別がつかないと言われています。
ここから6ヶ月目以降にかけてだんだんと寝る時間のパターンが確立されると言われているのですが
この時期の赤ちゃんというものは自分の感情で泣くということよりも本能的にお腹が空いた、
なぜかわからないけど不安だなどといった感情によって泣き出すということが主なものと言われています。
6ヶ月以降で抱き癖がつくと言われてるのですが本格的に抱き癖を何とかしようと思うくらいのものになるには満一歳を過ぎた頃と言われています。
この満一歳から23歳になるまでの間が滝曲が最も気になると言われる期間と言われています。 それと同時に赤ちゃんの生活のリズムや習慣そして体の機能や行動の能力なども大きく発達する時期なのでとても大事な時期になるのですが育児という面においてはとても大変な時期とも言えます。

 

 

このサイトでも肩こりや腰痛の解消を一緒に考えるコンテンツがあるのですが、
産後のママさんの大きな悩みの一つになっているんですね。

 

産後の肩こり改善方法

TOPへ