産後ママの生理前のやけ食い対策と気持ちのコツ

女性は人生のほとんどを、定期的にやってくる“生理”と付き合っていかなければなりませんよね。
これは、産後のホルモンバランスの戻りと身体の回復中のママさんも同じことです。

 

産後のママの身体に生理が再開されるのは、子宮の戻りやホルモンバランスの変化など、いろいろな部分に対して回復が順調に進んでいる証拠なのでうれしい事ではありますが、やっぱり生理前のイライラ7ややけ食いが起こるのは産後のダイエットの邪魔になってしまいます。

 

そこで、このページでは産後の生理再開で起こりやすい『やけ食い』が産後ダイエットの邪魔にならないようにするための対策を一緒に見て行きたいと思います。

 

このページで、一緒に見て行く具体的な対策は

  • やけ食いはなぜ起こるの?原因を知りたい!
  • やけ食いをやめたい!でも我慢すると・・・
  • それってもしかしたら産後PMSかも?
  • PMSに食べてもいいもの・悪いもの
  • やけ食いしてしまったらどうしたら良い?
  • まとめ

 

生理時や生理前の症状には個人差もあり、男性には理解してもらえない部分が多いですよね。
生理痛や腰痛に悩まされたり、頭痛やイライラ、情緒不安定など・・・
生理って、女性にとって本当に悩ましい存在です。

 

なかでも、スタイルや健康などに気を使っている女性や、そうではない人も、生理時や生理前に“やけ食い”を経験したことはありませんか?

 

「あるある!」と思う方もいれば、「そうかなあ?」と思う方も、
よく思い出してみると、ご飯を食べても何か物足りなくて間食してしまったり、
ダイエットしていたはずなのに、ついつい甘いものの誘惑に負けてしまう・・・
やっぱりありますよね!

 

こんな生理の時にやけ食いが起こってしまうのは、なぜでしょうか?

 

まずは、原因から一緒に見て行きましょう。

やけ食いはなぜ起こるの?原因を知りたい!

 

生理前のやけ食いは体が正常に働いている証拠です。

 

やけ食いの症状は生理前~生理中(前半)に起こる事が多いようです。

 

なぜなら、生理前になると黄体ホルモンである“プロゲステロン”が多く分泌され、
妊娠する準備のために子宮の中の環境を整えようとので、食欲が増してしまうんです。

 

またこのホルモンは体内に水分を溜めこもうとする力があり、体重が増えてしまうので、
生理前はダイエットにも不向きな時期になっています。

 

また、妊娠するための時期は精神的にも不安定になりがちです。
なのでストレスも増え余計に食欲が増していきます。

 

まして、産後の生理再開というのは『ママにとってはほぼ1年ぶりの生理』ですから、久しぶりの身体の変調で心の方が追い付かなくなってしまうのも無理はないんです。

 

ですが、あまりにも「これは過食なんじゃないか」「食べていないと落ち着かない」など、
イライラ→やけ食いが起こるのであれば、PMSという月経前症候群の恐れもありますよ!

 

やけ食いをやめたい!でも我慢すると・・・

ここまでで、やけ食いが起こってしまう原因を一緒に見て来ました。

 

やっぱり「やけ食いはやめたい!」と思うママが多いですよね。

 

でも、無理をして我慢するくらいなら『やけ食いは止めない方が良い』んですよ。

 

やけ食いしそうなのを無理して抑えると、それがかえって自分へのストレスになってしまいます。

 

産後の授乳や赤ちゃんのお世話、家事復帰などで、普段からストレスを溜めこんでいる人は、
産後の生理前になって一気に爆発してしまいます。

 

  • イライラが増して赤ちゃんの泣き声がうるさく感じる
  • 旦那さんにも“やつあたり”してしまう
  • 何もかもが面倒になって投げ出したくなってしまう
  • こんな感じが続いたら“産後うつ”も心配になってくる

 

産後に生理が再開することじたいは、身体の回復という意味では嬉しいことなんですよ。
ですけど、あまりに症状が重いと先ほどのような心配も出てきてしまいます。

 

なので“やけ食いを抑える”のではなく“やけ食いしてもいいものを食べる”
“ストレスを減らし、食欲を抑えられる体のケア”に変えていきましょう。

 

また、PMSの不安がある方ならば、“PMSをひどくする食べ物を控える”などに
切り替えましょうね♪

それってもしかしたら産後PMSかも?

お産というのは、女性にとっては本当に命がけのイベントです。

 

産婦人科の先生や助産師の方々の中には、『お産は交通事故の方がまだマシ』という人もいるほど。

 

また、妊娠中に起こるホルモンバランスの変化は、安定期から妊娠後期にかけて、
妊娠前は生理周期で交互に分泌量が増えていたプロゲステロンとエストロゲンの両方が同時に増えて行きます。

 

通常時の女性ホルモン(特にエストロゲン)は神経伝達物質の中でも、
1ヵ月でティスプーン1杯分しか出ない貴重なものなのですが、
妊娠中は分泌量が通常時の概ね100倍弱まで分泌量が増えます。

 

それほどの大きな変化がある、妊娠と出産を経験すれば、
今までなかったような生理周期によるイライラややけ食いの食欲が
出てきてもなんら不思議ではありません。

 

先輩ママさんでも、お産の後に一気に体質変わったという話を聞いた事がありますよね。

 

もしかしたら、産後に生理再開で起こりやすくなる“やけ食いの食欲”は
産後に体質が変わったことで起こるPMSなのかも知れません。

 

産後のイライラやとにかく落ち着かないという精神的な不安、やけ食いのように思われる食欲。
こういった変化が起こったら、産後にPMSの兆候が表れているのかも知れません。

 

特に、女性の場合は『産後うつ』も含めて、健康の関わる重大な体質変化が起こりやすい時期です。

 

なので、もし気になる変化が多すぎるという方は、
ホルモン検査や子宮頸がんの健診などを受ける事をおすすめします。

 

異常がない事が分かれば、その後は体質変化と上手に付き合っていく方法を考えれば良いんです。

 

また、生理周期で痛みを伴う大きな体調不良が起こるようになったという方もおられます。
そういった場合は、痛みどめだけに頼らない対策を行う必要があります。

 

PMSに食べてもいいもの・悪いもの

やけ食いの時期は、低カロリーのものを食べればそんなに心配することは無いでしょう。

 

空腹時にご飯や間食(甘いもの・スナック菓子)をたくさん摂りたくなったら、
ご飯ではなくサツマイモやじゃがいも系に変えましょう。

 

間食にはナッツ系やかぼちゃなどの野菜チップスに
すると、お腹にもたまりやすいですし、充分に満足感が得られますよ。

 

また、『イライラしてる時はカルシウムが足りないからだよ』なんて言われたことはありませんか?

 

PMSを防ぐにもカルシウムは摂取した方が効果的ですが、牛乳やヨーグルトなどの乳製品は
飽和脂肪酸が多く、かえって悪影響になってしまいます。

 

カルシウムを摂取するなら、緑黄色野菜や、小魚などの懐かしのおやつを食べてみてもいいですね!

 

やけ食いしちゃった!でも自分を責めないで!

やけ食いしたくないと思っていても、生理の時期はなかなか抑えられません。

 

「あーあ、食べちゃった…」と後悔してる人はいませんか?
後悔なんてしなくていいんです。

 

食べて満足できたなら、心は落ち着きます。

 

まずこの時期にやってほしいのは、気持ちにゆとりを作りましょう。
好きなものを食べて満足したり、いつもよりちょっとだけリッチになったり、
仲の良い友達と一緒に電話でお話しをしたりして、リラックスしましょうね。

 

産後の子育て中のストレスは友達に「話を聞いてもらうだけでも楽になる」なんていう事もありますよ。

 

そして、食べてしまって、「あーあ」と思ったら、後で運動したらいいんです!
ウォーキングしたり、ヨガをして体もリラックスできますよ!

 

産後のやけ食い対策のまとめ

生理の時のやけ食いはたくさんの人が経験していると思います。
この時期はダイエットしても効果があまり見られない時期です。

 

産後ダイエットはちょっとだけお休みしてメリハリをつけましょう。
今は我慢しすぎずに赤ちゃんのお世話とコミュニケーションを楽しんで、
つらいと思ったら旦那さんに『ほめ殺し』で家事をお願いして
自分の負担を減らしてストレスと真正面からぶつからないように上手に生理再開と向き合いましょうね♪

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